関西国際空港(関空)のA滑走路で24L離陸運用・夜景を展望台(関空展望ホールスカイビュー)から見てきました。
関西国際空港(関空)は24時間運用の海の上にある飛行場。アジア圏へのフライトは昼間が多く、長距離は夜出発のフライトが多いため、色んな種類の飛行機が見るなら昼間に行くのがおすすめです。
飛行機好きは昼間、写真撮ったりは夜(夜景)がオススメです。
関空展望ホールがあります。ここからは滑走路やターミナルビル、夜空に広がる美しいイルミネーションが一望できます。特に夜の時間帯に訪れると、空港のライトアップされた姿が幻想的な景色となります。展望ホールは無料で入場できるため、気軽に立ち寄ることができます。
A滑走路とか24Lとかなんのこと?という方に用語説明
A滑走路
関西国際空港(関空)には滑走路が2本あり、第一ターミナル側がA滑走路(3,500m)、第二ターミナル側がB滑走路(4,000m)です。先日の台風で水没したのはA滑走路です。
24L
24は真北から時計回りに測った角度の下1桁を切り捨てた01から36までまでの数字のことで、Lはレフトです。
ですので、関西国際空港(関空)の滑走路24Lは北東に向いている滑走路です。
風向きによって、離陸着陸の方向が変わり、この日は06Rの方から24Lに向けての離陸でした。
関西空港で見た飛行機
エアアジア(Airbus A330-343X)
全日空(Boeing 737-781)
中国国際航空(Airbus A330-243)
エバー航空(Boeing 777-35E/ER)
エア・インディア(Boeing 787-8 Dreamliner)
よーく見てみると、お腹を塗装してあるもの、タイヤが機体に格納されているもの、羽の形、エンジンの形、機体によって全然違います。もちろん飛び立つときの音も違いますよ。
これらの写真は関西国際空港(関空)の展望台スカイビューのスカイデッキから撮影したものです。
スカイデッキは8:00~22:00が営業時間ですので夜景を楽しむことも出来ます。
関西空港の夜景
関西空港の夜景は、その独特な美しさから多くの人々に愛されています。滑走路上の飛行機のライトや、点滅する航空交通管制塔の光、そして空港内外の建物のイルミネーションが一体となって、壮大なスケール感と美しい色彩を作り出しています。特に、夜空に映える滑走路上の飛行機の光は、まるで星が地上に舞い降りたような幻想的な光景を生み出しています。
緑に青の誘導灯に飛行機の動く様。
滑走路上の飛行機の離着陸シーンや、航空交通管制塔の光景が目の前に広がります。展望ホールは無料で入場できるため、訪れる人々にとって便利なスポットとなっています。
最高ですよ!
関空から海外へ行かれる方、戻られた方。少し時間を作って関西国際空港(関空)の展望台スカイビューよってみてください。
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