今日は今年初出勤。学生たちと相分からず建築模型を作っています。
今日は屋根を支える柱を設置しました。そこで気づいたことを書きます。
↓設置前
↓柱設置後
柱があるないで模型のリアル感が出るのと、『影』が入ることでよりリアル感が出るということに気付きました。
建築物を見たり、庭を作るときに『影』を気にすることはありませんでしたが、スケールを縮め全体が見渡せると『影』の大切さを感じ、これからの制作では『影』の存在も気にして行かないといけないなとこの制作を通して気付きました。
そしてもう一つ気づいたのは、制作とは関係ないのですが、全体を見渡すことでいつも見えなかったモノが見えるというのも感じ、いつも自分のポジションことしか考えておらず全体を見渡すことはあまりありませんでしたが、全体を見渡しながら仕事を進めて行くことで沢山の『気付き』に出会えるな思いました。
勉強になることは色々なところに落ちていてくれるんですね!!
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