ナッコプセを食べる。釜山、海雲台（ヘウンデ）に行ったら絶対食べたほうがいいご飯

韓国・釜山、海雲台（ヘウンデ）に行ったら絶対食べたほうがいいご飯「ナッコプセ」

釜山（プサン）は、韓国でも有名な観光都市ですが、多くの人が知らない隠れた宝石があります。その名も「ナッコプセ」。釜山に行く前のグルメチェックでどうしても食べてみたかった物『ナッコプセ』をご紹介します。

ナッコプセって？？

ナクチ＝タコ

コプチャン＝牛の小腸

セウ＝エビ

タコと牛ホルモンとエビの入ったお鍋です。

これに、サラダとご飯と韓国のり、青ネギがついてきます。煮込むこと数分

(T_T)

赤くなるとです・・・　そー。具材の下に唐辛子（ヤンニョム）が隠れているのです。

煮込み具合は店員さんが見てくれていてかき混ぜたり火の強さを調整してくれているので、出来るのを「まだかなー、まだかなー」と眺めているだけです。

これをご飯の上に乗せて食べる！！！

それぞれのお出汁が出て激クソウマ、辛い。

タコのコリコリ感。エビのプリプリ感。ホルモンの美味しい脂。

辛いけど、辛い後の旨みがたまらなくて、箸が進む。

隣のお兄さんと汗だくになりながら、目が合うと二人とも笑顔。言葉が通じなくても辛さは通じる！！！

ナッコプセを食べたお店は

海雲台（ヘウンデ）のケミチプ。釜山市内に数店舗あります。海雲台観光のついでに寄ってみてください。

場所は地下鉄2号線、海雲台駅から徒歩約5分。24時間年中無休営業、海雲台ビーチのすぐ近くです。

しかも日本語メニューもあるので注文しやすい！

釜山に行った際は絶対食べるべし！

でも、次の日トイレが・・・

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