小さい頃から馴染みのある賣豆紀神社(めづきじんじゃ)へ行って来ました。
ここは大国主命の3番目の娘『姫下照比賣命』が祀ってあり安産の神とされ、歴代の松江藩主の子供が出来ると必ずお参りしていたそうです。
場所は松江駅南口からひたすら真っすぐ。松江駅南口の太い道路を南へ行き、9号線とあたったところをまだ真っ直ぐ行くと突き当り左手です。
写真には写っていませんが狛犬に金箔や銀箔貼られていたりと中々見れない光景を目にします。銀箔はお願いするとき、金箔は叶った時に貼るそうです。
また、境内入ってすぐ左手には『子宝犬』という石像があり、自分の干支の方向へ行き犬を触ると子宝に恵まれるそうです。
↑帰り際に少し足を止めて見てもらいたい風景。
宍道湖まで見えます。
僕は小さい頃ここから水郷祭を見たり夕陽を見たりと懐かしく、好きな場所です。近年高い建物が立ち始め風景が変わり昔見た風景が見えなくなったりと少し残念です。
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