韓国、ソウルへ行って来んですが、変わった形の建物が沢山! そのうち、特に「変わってるなー」と感じた建物を3つ(ソウル市庁舎、チョンノタワー、東大門デザインプラザ)ご紹介。
ソウル市庁舎
写真奥のガラス張りの建物がソウル市庁舎です。全面ガラス張り
ソウル市庁舎入ると、壁面には本物の植物が植栽してありました。また、庁舎内にはアート作品が沢山飾ってあったり、カフェがあったりと、用事がなくても楽しめる場所になっていました。
それでは、「変わってるなー」と感じた建物を2つご紹介。
チョンノタワー
建設に約10年、地下6階、地上33階建てのビル。トップクラウド工法というので建てられているみたいです。
最上階にUFOが着陸出来るんでは?と思うような形。
東大門デザインプラザ(DDP)
もー宇宙基地にしか見えません。しかもこの建物の中で光ってるライトが着いたり、消えたりします。
外壁に使っているアルミパネルは45,133枚。1つとして同じ形が無いようです。
デザインはザハ・ハディット。最近某国立競技場で有名な人と同じです。
建物内にはデザイナーズショップ、デザインラボ、美術館が入っています。
建物の外にはキネクトを使って、手をかざすと映像が反応するシステムがあったりとデザイン、新しい技術好きにはたまらない施設です。
これ以外にも素敵な建物、歴史ある建物と、新しいデザイン性が高く、新しい技術を取り入れた建物が沢山あり、それらを見にソウルに行くのもありですね。
ちなみに何故こんなにデザイン性高いものが多いかというと、全ソウル市長がデザインに興味があり、街づくりを「デザイン性高い街」ですすめて行ったからそうです。
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