台湾旅行2日目、夜のお話。
夜17:00にホテルを出て九ふんへ向かいました。貸し切りバスで約40分。
九ふんって??
九ふんは『千と千尋の神隠し』の舞台になったと言われている所です。行ってみると本当にその通り!沢山の提灯に少し古い町並み。
急斜面にそびえ立った町並み。
この日は運悪く雨。歩きながら見てる風景は自分の足下と階段・・・ 傘をさすと人がすれ違うのが大変な細い道。
それがここの味だったり。
雑貨屋さん、革細工のお店、飲食店、露天。お店が沢山あり、その雑多感もここの味。何故か赤が良く映える
何店舗かあるうちの1つ。お茶屋さん。 急須に入ったお湯をガスではなく、炭で炊く。壁の壺には沢山の茶葉
炭火で炊くお湯で入れるお茶は美味しいと聞くので飲んで見たかった!
いかにも千と千尋の世界が広がる九ふん。観光場所としては非常に狭い。階段一本。
ですが、沢山の赤い提灯と、急さ斜面にある町並み、香りが非常に気持ちいい場所でした。
ちなみに、夕方にいくともっと綺麗で、ここから日本海が眼下に広がっているのが見えるらしい・・・
次の台湾ブログは番外編。
コメント